明礬の歴史

世界第2位の温泉湧出量を誇る「別府八湯」。その中で最も標高の高い場所に位置するのが明礬温泉です。

別府明礬温泉
江戸時代前期、渡辺五郎右衛門という人物が別府ではじめて明礬を作りました。
当時明礬は染物の色を鮮やかに染め出し、止血や下痢止めの薬になることで重宝されていました。

「湯の花」

わらぶき屋根の「湯の花小屋」が建ちならび、昔ながらの共同浴場が点在する温泉風情あふれる明礬温泉。

「湯の花」とはアルミニウムと鉄の硫酸化合物である鉄明礬石の結晶のことで、
江戸時代から続くその独自の製法は、別府市無形文化財(昭和42年)、
国の重要無形民俗文化財(平成18年)に指定されています。
別府明礬温泉「湯の花」
わらぶき屋根の「湯の花小屋」が建ちならび、昔ながらの共同浴場が点在する温泉風情あふれる明礬温泉。
標高400mから臨む湯けむりのぼる別府の町並みと別府湾、
東洋一大きなアーチ型の橋・明礬橋の眺めも素晴らしく、
優れた温泉効能と歴史を持つ最高の温泉地として今日も多くの人が訪れ癒されています。